トータルヘルスデザイン セミナーのご案内

東洋の叡智である丹田力を養う手法「体幹チューニング」。自分で自分のからだを「調律(チューニング)」することで人間が持つ肉体的・精神的な潜在能力を発揮させます。大切なのは「調律」です。

例えば、楽器は湿度や温度など自然環境の影響によって音にブレが生じるので本来の音色を出すために調律をします。我々のからだも同じようなことがいえます。日々の生活、運動、ストレスを受けることで軸がブレてしまうために調律が大切なのです。

もうひとつ、「調律」で大切なのが呼吸です。呼吸法を用いておなか(丹田)と肩甲骨をゆるめて整えることで、内臓を正しく機能させ、上体の力がなくなることでからだの軸と重心ができます。「調律」と呼吸法を同時に行うことで、自然体を取り戻し、自分本来の力(潜在能力)をビジネスや、スポーツなど日常生活でも十分に発揮できるようになります。ぜひ、ご自身の変化をご体感くださいませ。

須田 晃史（すだ あきひと）さん
JAPANコアチューニング認定講師・CTA（コアチューンナップアーティスト
5歳から野球を始め、大学では数多くのプロ野球選手を輩出している強豪校に進み、大学卒業まで野球を続ける。卒業後は、広告代理店でサラリーマンとして働き、退職後、コアチューニング®認定講師となる。
現在は、「カラダの楽しさと奥深さを伝えながら、一人一人の能力を最大限引き出す」ことをテーマに掲げ、東京錦糸町にて個人セッションを行いながら、全国各地で甲子園常連校やプロサッカークラブなどのアスリートへの指導、 オンラインセミナーやリアルイベントの講師としても活動。